気分がクラシックだったんで、2曲続けてピアノ協奏曲をば。
2曲とも指揮:カラヤン/ピアノ:ワイゼンベルク。
1.チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番
変ロ単調 作品23 …の第1楽章。
2.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番
ハ単調 作品18 …の第1楽章。
(先週・今週の「のだめ」で千秋サマ☆とのだめが弾いてた曲…(笑))
1はパリ管弦楽団、2はベルリンフィル。
気が付いたら目を閉じて聴いているうちに、涙が出てきてた…(笑)。
満員電車の中、恥ずかしいヤツ・G…(^_^;)
それにしても何度聴いても感動モンな演奏。
ワイゼンベルクのピアニッシモは最高なのだあああああ。
(ハウンドドッグの「フォルテッシモ」とは違うのよ?(爆))
その感動を引きずるまもなく…次に「Shake Hip!」by 米米CLUBが入ってるアタシのiPodってば…おファンキーでございましょ?(^^♪
最近「のだめ」を見られてない私です。つまんない。。。
ところで、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲2番は私の一番好きな曲なのですよ!
ワイセンベルグのはまだ聞いたことないけど、今度ぜひエレーヌ・グリモー演奏の聞いてくださいな。^^
http://www.helenegrimaud.com/ ←この人
顔に似合わずな演奏をします。
今私の一押しピアニストです~。^^
potterさま☆>
のだめ、面白いっすよおおお♪
見てくださいよおおおおお♪
ラフマニノフのピアノコンチェルトは、実は2番しか知らないGでした…(笑)。
基本、チャイコフスキー好きなので~(←ミーハー)
ところで。
エリーヌ・グリモーですか。
キレイじゃないですかっ!
ちょっと聴いてみる価値ありそーな…。
ワイゼンベルク亡き後、どーも馴染むピアニストがいなくて…。
エリーヌさんに期待してみよう☆
ワタクシ!(こればっか)昨年,生グリモー聴きました!
女性らしからぬ,めちゃめちゃ武骨なピアノを弾く人で,華奢な身体なのに「逞しく」見えてしまうから不思議です。ワイセンベルクとはだいぶ芸風が違いますが,「ヅカ系」のGにはいいかもね。
ラフマニノフ2番は今年,ランランという売出し中の中国系若手ピアニストを聴きましたが(指揮者はリンリンという,これまた売出し中の中国系で,というのはウソですが),過剰にロマンチックな演奏もさることながら,村主文枝ばりの「顔芸」がものすごくて,なかなか面白かったです。