桜も欅も

少し熱が落ち着いてきたので、今日は少し起きてぼんやりしてた。

ウチの居間(リビングとかゆーシャレたもんじゃない)から見える桜が、寝込んでる間に八分咲きくらいになっている。

で、自分の部屋から見える欅の木の若葉の萌え~…じゃなくて。
…でも萌え、なんだよな(笑)。
ほんの数日見ないうちにすごいことになっている。

春の植物の変化たるや、恐るべし。

人間がこの時期、ユウウツになるのは、この植物たちの変化の激しさ(気温とかそーいう自然全体のことでもあるけれど)についていくのがやっとだから…と、何かの本で読んだ。
(たぶん寺田先生(寺田寅彦:私が敬愛してやまない物理学者)の随筆だったと思うけど、定かではないのでここでは言い切らない(笑)) 

フツーの人がついていくのがやっとなら、あたしなんてついてけないのが当たり前だな、と思う。

…焦らない、焦らない。
そう自分に言い聞かせて、もう数日、ぼんやりさせてもらうことになっている。

…こんなに自分が見えなくなったのは初めてかもしれない。
怖いけど、でも改めて自分に向き合うしかないんだよな。

今が盛りと咲く花の優しい薄桃色と、萌え出ずる木々の葉の緑と。
とりあえずその中に身を委ねるしかないか。。。