ナウシカ講座・「腐海」

ども、こんばんにゃ。
記事が消えてマジで泣きそうになったけど、
まだまだ書くことたくさんあるんだぁ~と、
すぐにそっちに気を取られた単純Gさんです(笑)。
シンプル・イズ・ベスト( ̄▽+ ̄*)
アタマもしんぷるぷるですぜ、ダンナ♪←誰がダンナだ。
今日はナウシカ講座第2回ではありますが。
何回、とかのタイトルよりも「何を書くか」
掲げておいた方がわかりやすいんで、こうなりました。
さすが構想1日の企画、いきあたりばったりです♪
今日のお題は『腐海』
「深い」でも「不快」でもありません。←当たり前やろ。
まず『腐海』とはなんぞや?からお話した方が良いでしょーか。
原作の第1巻にこう説明されています。(以下、抜粋)
『腐海とは』
滅亡した過去の文明に汚染され不毛と化した大地に生まれた新しい生態系の世界をいう

蟲(むし)たちのみが生きる有毒の瘴気(しょうき)を発する巨大な菌類の森にいま地表は覆われようとしていた
物語は、ナウシカが腐海に入り(要マスク←注意書き?(笑))、
王蟲(オーム・また別に説明します)の抜け殻を見つけるシーンから始まります。
これは原作も映画も同じ。
腐海には「ヒソクサリ(ヒソクサカリ)」「ムシゴヤシ」といった、
菌類が共生・寄生し合い、種子植物に匹敵するほど
巨大に成長して森となっている。
これらの菌類は瘴気を出し、その猛毒の森の中で人はマスクなしでは5分と持たず死に至る。
ただしこれらの植物も、清浄な土・水で栽培すれば瘴気も出さず巨大化することもない。
このことをナウシカは「腐海遊び」(←城オジたちからそう呼ばれている)をしているうちに気づいている。
映画版ではこれ以上、腐海について描かれてはいないけれど、
原作ではこの『腐海の謎』が重要なポイントのひとつになっている。
ナウシカの師匠・ユパはその腐海の謎を追う旅を続けているが、
腐海の深層部に迷い込んだ時に、そこが清浄な状態の極相林(変化し続けた植物の最終的な姿)であることを確認している。
(映画版でもナウシカがペジテの王子アスベルを助けた時に、その場にたどり着いている)
実は腐海は、汚染され不毛の土地に“自然に生まれた”生態系ではなく、
人工的に作られた、汚染された大地を清浄な土地に戻す存在であることをナウシカは知る。
しかし、その”清浄な土地”では、ナウシカたち腐海の辺境に暮らす人々、それ以外の土地で暮らす全ての人々は生きられないことも知ってしまう。
これは一体、どういうことなのか?
何故、清浄なはずなのに今を生きる人々は生きられないのか?
そもそも、人工的に腐海を作ったのは誰なのか?

そこに、ナウシカが最終的に立ち向かう相手が現れる。
その相手に対峙した時、ナウシカが選択したことは是か?非か?
これからの地球が、ナウシカが生きるような時代を迎えるか…というと、
それは極論だと思うけれど。
今の地球環境を深く考える上では、決して「完全に絵空事」とは言えない。
『風の谷のナウシカ』は、
“人類を救う”話ではない。
“地球を救う”方向への話なのだとワタシは思っています。
その違いは…結末を読めばわかります(笑)。
…なんか真面目に語っちゃったな~(笑)。
明日からは「風の谷」「トルメキア」「土鬼」等、それぞれの国や人々の話を書きたいと思います♪
もう絶対に記事は消さんぞぉ~~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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あああ…_| ̄|〇

おはやうですm(_ _)m
夕べ、ナウシカ講座・第1回序を書いたんですが…。
携帯からの表示がちと変だったんで携帯から直したんですね。
で、ワタシの携帯からだと投稿文字数が少なくて、夕べ書いた長文の半分もなかったんすが。
携帯で編集したせいか、携帯での投稿文字数を超えてた記事の部分がまるっと無くなってしまった…(>_<)
がんばって書いた肝心な部分が全滅…汗
これってなんとかならんのでしょーかね…汗
朝からショックでかいGでした…_| ̄|〇
下書きしない自分も悪いけど、この機能もどーかと思う…汗
手を尽くしてみますわ~パー
今日も良い1日を♪